自分が死んでも伸びる会社を作るラジオ

By: (株)こころび代表の山本祐揮
  • Summary

  • こころび代表の山本が「自分が死んでも伸び続ける会社」を作る過程を発信し、会社のビジョンや創業者の思いを未来に伝えるラジオ。「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」をビジョンに、クライアントやパートナー、そして心に火がついている人々に届けていきます。 ●パーソナリティ:山本祐揮 株式会社こころび代表 熊本県熊本市生まれ。高校までを熊本で過ごす。2012年、慶應義塾大学の経済学部に入学。2016年株式会社LITALICOに入社。新卒研修の際に、同期で一番販売をして、教室勤務から新規事業に抜擢。営業チームの立ち上げから携り、事業を黒字化。その後株式会社NTTドコモへ事業売却。2021年7月に株式会社こころびを創業。
    (株)こころび代表の山本祐揮
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Episodes
  • 音声入力で始める!心理的ハードルを超えるコツ!
    Dec 4 2024

    非エンジニアのチームメンバーがAIを活用して業務を自動化したエピソードを紹介しつつ、AIを活用する際の心理的ハードルをどう超えるかについて語られています。話のポイントは、文章で指示を出すのが苦手な人でも簡単にAIを活用できる「音声入力」の活用方法です。

    音声入力を使えば、多少の誤字脱字や変換ミスがあっても、AIが文脈を踏まえて意図を理解してくれるため、指示がスムーズに進むとのこと。また、音声入力を使ったAIとのやり取りを例に、「頭の整理ができていなくても、話しながら指示を出せる」ことの利便性を解説しています。

    さらに、AIを活用しないチームメンバーとのアウトプットの違いや、AI活用を前提とした採用のための講座提供の構想についても触れ、実践的な事例が盛り込まれています。

    最後に、「タイピングに頼らず、ライトに音声でAIに指示を出す習慣」を提案し、AIを活用する心理的ハードルを下げる方法が具体的に解説されました。


    タイムスタンプ

    • 01:06 チームの自動化の仕組み作りについて
    • 01:31 AI活用の心理的ハードルと文章作成の苦手意識
    • 02:10 音声入力を活用する提案
    • 03:14 音声入力でAIに指示を出すメリット
    • 04:18 音声入力の具体例とおすすめの環境


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    7 mins
  • ペニー株から巨万の富へ!ベルフォートと光通信の明暗を分けたもの #20
    Nov 28 2024

    今回のラジオでは、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』をテーマに、主人公ジョーダン・ベルフォートの破天荒な営業手法や組織づくりについて語りつつ、それを日本の大手通信企業・光通信と比較しながら考察しています。映画の中で描かれる「ペニー株」を売る手法や営業トーク、組織の異常な雰囲気といった側面から、「成功する営業組織とは何か?」を掘り下げました。

    さらに、光通信の元社員・山本さんのYouTubeで語られていた内容を参考に、光通信の営業手法や「ブラックだけどホワイト」という独特のバランス感覚についても分析。短期的利益を追求するベルフォートの組織と、持続可能な営業モデルを実現した光通信の違いを比較しながら、誠実さと営業力のバランスがいかに重要かを解説しています。

    映画の中で印象的な営業トーク例「このペンをどう売るか?」をはじめ、営業テクニックの細部や誠実さが成功に与える影響についても触れた、濃厚な内容のトークです。映画好きな方、営業に興味がある方、そしてビジネスの成功要因に関心がある方にぜひ聞いてほしいエピソードになっています!


    タイムスタンプ

    • 01:06 カブアンドの話と新規事業妄想ラジオについて
    • 01:48 映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』について
    • 02:12 光通信とウルフ・オブ・ウォールストリートの対比
    • 03:18 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の主人公ジョーダン・ベルフォートの背景
    • 05:28 ウルフ・オブ・ウォールストリートにおける営業組織の特徴
    • 06:34 光通信の営業手法とウルフ・オブ・ウォールストリートとの違い
    • 08:46 短期的利益 vs 持続可能性:光通信とベルフォートの違い
    • 09:51 映画で描かれる営業技術の細かい話
    • 10:54 まとめと感想:光通信とウルフの営業哲学の違い
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    12 mins
  • 格安航空がなぜ既存の航空会社をおさえて成長できたのか #19
    Nov 19 2024

    今回のは、入山章栄先生の著書『世界標準の経営理論』をもとに、「リソースベースドビュー(RBV)」という経営理論について深掘りしました。RBVの基本概念である「有形資源」「無形資源」「人的資源」の3つのリソースの分類や、リソースの価値を評価するための「VRIOフレームワーク」について解説。そして、RBVの課題や限界に触れつつ、競争優位性を作るための「アクティビティシステム」の重要性を具体例を交えてお話ししています。


    エピソード内では、マクドナルドやZOZOTOWNの成功事例に加えて、格安航空会社(LCC)がどのように運用効率を高め、競争優位性を築いているかについても解説。コスト削減を徹底するLCCの取り組みは、アクティビティシステムを活用した戦略の好例です。


    タイムスタンプ

    • 00:00 はじめに:タイミーを活用した採用の成功事例と、新しいツールを試す重要性について。
    • 01:08 『世界標準の経営理論』の解説スタート。「リソースベースドビュー(RBV)」とは何か。
    • 02:13 RBVにおける「有形資源」「無形資源」「人的資源」の3つのリソースの説明。
    • 03:18 「VRIOフレームワーク」の概要:価値、希少性、模倣困難性、組織。
    • 04:21 RBVを活用した競争優位性の具体例(マクドナルドの事例)。
    • 05:27 RBVの限界と課題について:当たり前のことの指摘に留まる問題や具体性の欠如。
    • 08:44 RBVを補完する「アクティビティシステム」の紹介と具体例(ZOZOTOWNの事例)。
    • 11:57 「アクティビティシステム」の応用事例:LCC(格安航空会社)の競争優位性。
    • 14:05 エピソードのまとめ:RBVやアクティビティシステムを活用した競争優位性構築への考察と実践的な視点。
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    15 mins

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